登録文芸翻訳家

氏名 タハラ レイコ
フリガナ タハラ レイコ
e-mail reikobrooklyn@gmail.com
言語 英語→日本語
現住所 ブルックリン(ニューヨーク市)/ 岡山県玉野市
得意ジャンル 小説、エッセイ、映像関連、ポストコロニアル文学など
翻訳実績 産業翻訳、ローカライズ翻訳歴8年(Meetup、Adobe、Etsyなど)、NY大手法律事務所でのドキュメントリビュー歴5年、海外大手OTT用字幕翻訳歴3年(共同主宰する映画祭用字幕翻訳も含めれば14年)、通訳歴4年(ビジネス、金融、福祉、アートなど)。日本映像翻訳アカデミー英日総合&実践コース終了(2021年)
条件 ご相談ください
備考
ニューヨーク大学およびハンターカレッジ(NY市立大)大学院で、映画学の授業を2007年から非常勤講師として教えています。専門はドキュメンタリー、ポストコロニアル映画(ラテンアメリカ・アジア・アフリカ・ディアスポラなど)です。ニューヨーク生活が30年を超えますが、長年暮らすブルックリンでも大学の教室でも、世界中にルーツを持つ雑多な人々から新しいことを学び続ける日々です。その中で出会った意義深い映像作品を日本の皆さんにお届けしようと、宇野港芸術映画座というDIY映画祭を岡山県とオンラインで2010年から(現在は隔年開催)共同主宰しており(https://unoportartfilms.org/ja/about-upaf)、そこで字幕翻訳・監修もしています。パンデミック中には、日本映像翻訳アカデミーの授業をオンラインで受講し、映像翻訳を本格的に学びました。また、アップリンクのwebマガ『骰子の目』で、2010-13年に『Filmmakers in NY』というテーマで不定期に連載を書いていました:http://www.webdice.jp/dice/series/27/ 早稲田大学第一文学部人文学科卒、イリノイ大学ジャーナリズム学部に奨学金留学。ニュースクール大学(ニューヨーク)メディアスタディーズ修士課程終了。子ども時代から文章を書くのが好きでしたが、渡米後は映像制作に進み、大学で教え始めたため、映像作品を観たり英語の文章の読み書きばかりになっていました。過去十数年は日本語でものを書いたり翻訳する機会が増え、慣れ親しんだ日本語と復縁しております。日本語の深さをあらためて学びながら、果てしない文芸翻訳の道に新たに挑戦したいと思っています。アメリカのマイノリティ女流作家の作品を翻訳してみたいです。
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