第1回 翻訳検定卒業試験実施のお知らせ
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【あなたも文芸翻訳検定に挑戦しませんか?】

文芸翻訳検定の目的は、受験者の文芸翻訳(英→日)に必要不可欠な原語(英語)の読解力、訳語(日本語)の表現能力、そして一般教養のレベルを判定することにあります。


文芸翻訳検定の特徴

・文芸翻訳を勉強中の方、すでに職業としている方、あるいは分野を問わず翻訳一般に関心をお持ちの方々も、自らの語学レベルを認識することができます。
・試験はインターネット上で行ないます。自宅で、翻訳作業に必要な道具や手段を用いて受験することができます。(国内外問わず、どこでも受験可能)
・各級の試験問題は、現役の翻訳家、作家、大学教授らが責任をもって作成、また審査にあたります。
・各級の合格者には認定証を発行します。
・準1級、1級(A、B)の合格者はホームページでプロフィールをご紹介します。
・1級(A)合格の方には、柏艪舎より翻訳の仕事を依頼いたします。

 
 
文芸翻訳検定1級合格者には
翻訳家デビューのチャンス!


文芸翻訳検定協会では、文芸翻訳検定1級合格者の方が翻訳家として活躍できるよう、様々なサポートをしています。


文芸翻訳検定1級合格者 翻訳作品

フォークナー、ヘミングウェイに多大な影響を与えた、20世紀アメリカ文学を代表する小説家、S・アンダーソンによる傑作短編集。

トウモロコシの種蒔き
  ―S・アンダーソン短編集
S・アンダーソン著/後藤 健治 訳
本体価格1,500円(税別)/柏艪舎刊

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【推薦の言葉】
 英語を外国語として勉強する私たち日本人とって、英語を学ぶということは、日本語を学ぶということにほかならない。英語の話し言葉であれ書き言葉であれ、その意味するところをよりよく理解しようとするなら、厳密な意味で何を言わんとしているのか、詳細に英語を分析しなくてはならない。そのためには、日本人の場合は当然、日本語で真意を分析するしかない。したがって、日本語に通じていればいるほど、語彙が豊富なほど、正確に英文を読み取れることになる。
 最近は小学校でも英語が必修の学校があるようだが、英語への親しみは日本語による具体的な意味の裏づけがあって一段と深まる。ここが肝心なところで、このことはどの分野で英語習得の必要に迫られている方にも当てはまることである。一石二鳥の英語学習法として、職種に関係なく、とりわけ若い人たちに、この文芸翻訳検定への参加を推奨する。


文芸翻訳検定 審査委員 中山善之(文芸翻訳家)

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